月別アーカイブ: 3月 2012

デザイン提案〜ご依頼と初回打ち合わせ。

 今回はデザイン、特にロゴマークやそれに付随する印刷物(名刺や封筒、パンフレット等)、
 ご依頼頂いてから、初回の打ち合わせまでのお話をさせていただきます。

 まず大事なのは、「つくりたい!」と皆様に強く思って頂く事です。
 デザインコンセプトや具体的な提案は私どもからご提案するものです。
 ゴールに向かってテンションを盛り上げていくことも当然私たちの仕事ですが、
 はじまりの気持ちを最後までしっかりお持ちいただきたいと思います。

 さぁここからが私たちの登場です。
 最初の打ち合わせはなるべくお会いしてお話しする様心がけております。
 遠方のお客様や多忙なお客様には初回からメールや電話等での打ち合わせも行いますが、
 ご依頼内容以外の部分、世間話や他愛もない会話の中にも、お客様のお人柄や趣味趣向、
 今回のご依頼内容を理解させて頂く、また、私どもがどんな人物かご理解頂く
 大事なエッセンスが詰まっております。
 可能な限り実際にお会いさせて頂く様お願いいたしております。
 打ち合わせ時間につきましても、お客様の業種によって様々ですので、ご都合のいい時間帯、
 また営業時間に現場を見せて頂く方がよりイメージを膨らませやすい場合は、
 特別にお願いする事もございます。
 
 打ち合わせに際して資料やラフなど、必ずご準備いただく必要はございません。
 「つくりたい!」だけでも十分です。
 
 (店舗内装等、すでにデザインイメージが先行している場合はご準備お願いする事もございます。)

 過去の事例をご紹介させていただきますと、美容室さんのロゴマーク、ショップカード等の案件で、
 夕焼けの映る海岸線の写真、雑誌の切り抜きを持参いただいたお客様がいらっしゃいました。

 「わたしはこれに感動したので、こんな感じでお願いします。」

 文字だけ追っかけてイメージすると、ちょっと突拍子もない感じもありますが、
 実際にお会いしてお話しした際は、「つくりたい!」が十分に伝わってきて、
 その後の作業も非常に楽しくさせて頂いた事を覚えております。

 「こんなもの持って行っても打ち合わせにならないだろうな」って思わずに、
 気になるものは何でもお見せください。

 いろんな価値観や趣味趣向に触れさせて頂く事は、私たちにとっても楽しみです。

 
 

林呉服店様のロゴデザインを制作いたしました。

ロゴデザイン

ロゴデザイン

ロゴデザイン

 

ロゴデザイン

【ロゴ制作】
CLIENT:林呉服店
WORKS: Design

デザインモチーフ
旧来より永く受け継がれてきた林呉服店様の暖簾に染め抜かれた「林」を図案化した文様をデザインの大きな柱としてデザインを進めてみました。
そこに、完成した新店舗のイメージ「町家」から、格子戸や円窓の雰囲気を加え、さらに、創業100年を間近にして、”より一層の”の意味を込めて受け継がれたモチーフに丸囲いを加えました。

ディティールについて
幅広い年齢層のお客様にご支持されている林呉服店様ということで、シンプルで、ロゴ単体で見ても、林呉服店様が印象付く様、留意して作成致しました。
「林」の文様の角は全て緩やかに、また柔らかくなり過ぎない様ほんのりと角を丸くして、太く、しっかりとした印象の中にも親しみやすさを表現してみました。

ロゴ基調色
「文人茶」 :明治中期の文人趣味の影響により文人好みのしゃれた茶ということで流行した色名である。

出典:DICカラーガイド | 日本の伝統色

ホームページ作りに大切な要素

ホームページが得意とすること。

「伝えること」

「繋げること」

何かいい話を伝えたり、商品の魅力を伝えたり、 今日の出来事を伝えたり、人と人を繋げたり、人と物を繋げたり、人と音楽を繋げたり、ホームページが得意とすることは、「伝えること」と「繋げること」だと思います。ホームページによって目的は様々ですが、うまく伝えられるサイト作りには大切ないくつかの要素が必要です。web業界も大きくなり、たくさんの いいサイトが生まれ、クオリティもすさまじいスピードで日に日に上がってきています。

そんな中でもサイトの目的・商品の魅力・サービスの内容などをうまく「伝えること」ができているサイトは何がいいのか? を考えているわけですが。。もちろん、写真で伝える、コピーで伝える、音で伝えるなどの手法は様々ですが一貫して思うのは、”何を誰に伝えるか” をよく知ること、深く考えることが大事だなぁ、と思います。

”何を” というのは、もちろん伝えるわけですからその伝える内容についてよく知る必要があります。webでなくてもあまり知らないことを人に伝えるのは難しいし、うまく伝わらないからです。

“誰に” とうのは、伝える相手、ターゲーットの事です。ただターゲットを設定するだけでなく、そのターゲットの好みや行動を深く知ることが大事です。
次にどうやって?という問いになるわけですが、”何を誰に伝えるか” を突き詰めて考えると、どうやって?の部分が見えてきます。
そのどうやって?の手法が様々な形でビジュアル化されるわけですが、この “ビジュアル化する技術” も大切だと思います。”何を誰に伝えるか” を突き詰めて考えること、そして、”ビジュアル化する技術” だと思います。うまく伝えることができているサイト作りには、細かく言えば他にもたくさんの要素が必要ですが、とりあえずこの2つはとても大切な要素ではないかと思います。